逆転!関が原
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No.154
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「うむ、我等伊達勢が先陣を切って徳川と火蓋を切れ、との事だ。恐らくはその間に豊臣勢が利根川を押し渡り、包囲する形だな」 「ハッハッハ!何のかんの言って一番槍を欲しがるとは相変わらず傾いておられる。困った主君じゃのう、小十郎!」 そう言いながらも二人にとってもそれは正しく望むところなのだ。2人は直ちに城下にまで布陣する伊達勢4万に向けて陣振れを行い、古河城から敢えて出撃する準備を始めた。
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