逆転!関が原
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No.153
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景綱は生前の秀吉から、成実は上杉景勝から勧誘を受けた事も有るが、共に断って政宗を支え続けている。 2人にとって伊達政宗はそれ程迄に仕えるに足る存在なのだ。 「で、殿は船遊びに興じておられたのだろう?小十郎、戦果は如何相成ったのだ?」 「《常陸》は小破ながら殿は御無事だ。南蛮船は2隻沈めたらしい」 「ほう〜!それは重畳じゃ!で、殿はその船遊びの最中にどんな策を思い付いたのじゃ?」 景綱は成実に対して少し困った表情を浮かべて応える。
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