逆転!関が原
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No.152
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「おい、小十郎!また我等が殿はまた無理難題を持ち込んで来たのか?」 と軽口を叩きながら古河城の本丸で片倉景綱に話し掛けたのは、伊達家の親族衆である一門第2席の猛将・伊達安房守成実である。 「全く幾つに為られても傾いておられる。少しは落ち着かれて良かろうものを…」 そう言いながらも二人共に微笑みながら語っている。 景綱は政宗の傅役であり、成実は20年近く前に一度出奔したとはいえ関ヶ原の頃に伊達家に帰参している。
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