戦艦空母艦隊
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No.792
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ランドパワー国家であるナチス第三帝国はかつての古代ローマ帝国にも迫る領土を持つ……しかしながらその末端や細部になるとヒトラーの意向が正しく伝わっては無く、補給路もままならない。戦争とは大量の物資を消費する一面を持ち戦場が砂漠になると水も補給する必要もある……それには船が効率が良い事は分かるが海軍を蔑にしてきたナチス第三帝国はそれに気がつくのが遅すぎた。補給路を維持すべき海軍が弱ければ……どうなるか。 「ナチの海軍首脳にまともな奴が居るのなら止めているよ……」 「それがいない?」 「そうさ……ナチのベテラン海軍将兵は陸軍ちょび髭伍長を内心嫌っている。陶酔しているのはUボート乗り位か……否一部は分かっている様な気がするがね」 「?」 「ヒトラーを踏み台にする為の戦争とすれば」 彼はため息をつく。
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