戦艦空母艦隊
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No.710
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だがそれは国民生活に悪影響を及ぼす事を覚悟で高麗共和国政府の苦渋の決断でありここまでしないと他国の国家象徴をおもてなしする事が出来ない。政府は反日・抗日思想の根深さに苦しめられているのだ……日本を頼るしかないのだ、アメリカとの関係は始まったばかりであるがアメリカ側は日本の顔色を見つつなので高麗国としては歯がゆい感じだ。そんな努力も身を結んで建国以来初のロイヤルファミリーをおもてなしするチャンスを得た高麗国、だがその努力も一人の狂信的愛国者が潰し、影を落とす事になる。 「なにぃ!」 「陛下一行が襲撃されました!陛下は御無事です……ですが李家准尉が殉職されました」 近江八幡宮の戦勝祈願のお札が飾られた艦長室に駆け込んだ伝令に近江の艦長は絶句した。 「直ぐにヘリを飛ばせ!」 「既に離陸してます……現在はお召列車にてソウル特別市中央駅から離れてます」
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