戦艦空母艦隊
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No.706
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これは投下軌条があるので爆雷投下は出来る訳だ……規模こそ小型だが領海防衛の要と言っても過言ではない。それに海底電欖敷設は日本領海内に留まらないので郵政省が持つ大型海底電欖敷設船を敵潜により沈没されたらそれこそ面倒な事になる事は目に見えており小型でも海軍が独自に持った方がいい訳だ。これもお役所同士の付き合いに配慮した結果とも言える。 「しかし海洋観測船まで動員してまでも警戒はやり過ぎでしょう」 「ナチ野郎は日本を倒す為なら陛下の暗殺も選択肢に入っているからな……それに利用され易い民族も居るのなら殊更やるだろう」 参謀本部から派遣された将校は外務省から派遣された役人に呆れてややぶっきらぼうな口調で話す。海洋観測船とは海象現象の観測を行う船舶だ。
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