戦艦空母艦隊
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No.418
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┗kyousuke
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「この際言っておこう、君達はヒトラーに近寄っているそうだが……あの男は成功しない」 「……」 「独裁者とは信頼性が無い王家と同じ事だ、報復にここを爆撃した時には全てを国民の元に曝す。リンカーンの様に暗殺したければすればいい」 ドアの音がした同時に照明が付く。 「大統領」 「世界に通達してくれ……亜米利加合衆国は日本帝国及び同盟国のアジア各国と講和する」 その一報は瞬く間に全米を駆け巡り、電波により関係国に通達された。 一週間後、日本帝国と亜米利加合衆国は講和し布哇平和条約が締結。日本帝国海軍は布哇に駐留していた第一連合艦隊を無条件撤退したのである。それと入れ替わる様に六隻の大和型戦艦が入港する……それは拿捕した亜米利加合衆国海軍旧太平洋艦隊の主力艦の代用艦であり、敵に塩を送ると言う策でもあった。
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