戦艦空母艦隊
-削除/修正-
処理を選択してください
No.412
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyousuke
本文
通信士が言うには暫くは聞こえないと言う事だ……一隻で標準的な駆逐艦に換算して2.5隻分の魚雷を一気に放たれたUボート四隻は逃げ切れる訳もなく一隻は沈んだようだ。このU−2239潜も艦内各所での浸水を起しており発令所も水浸しになっている。重雷軽巡に関しては情報を知っていたがまさかUボート相手に雷撃してくるとは……船長はそのまま紅海へと向かう進路を取る。 一方、畝傍(二代目)は無事に越後を旗艦にする亜細亜派遣艦隊乙部隊に合流し主翼及び極光艦隊所属の大型飛行艇を引き渡した。あろうことか安将丸と共に曳航したのである。 「球磨からの報告よれば一隻の撃沈を確認、他は致命傷と推測されます」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
戦争
>
戦艦空母艦隊
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説