戦艦空母艦隊
-削除/修正-
処理を選択してください
No.410
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyousuke
本文
ましてや動いている戦艦を一撃で仕留めるとなるとこの大戦で使い始めた墳進弾しかないのだが数は少ないし製造の手間は砲弾よりもかかる。更に命中しても致命傷になるとは限らない、武士道が根が付く日本海軍は“死を覚悟する”精神を持っている事が多い事や工業力が劣っている事も要因とされている。この世界大戦からは空母や航空機が主役になりつつあるが逆に言えば空母や護衛する戦艦を雷撃すれば勝敗を決すると言う事になるが独逸も亜米利加もそこは潜水艦や駆逐艦が担っている、日本の場合はそれに加えて球磨型で対抗したのである。 「多弾頭短距離子魚雷闘魚及び通常魚雷発射!」 右舷から魚雷が次々と飛び込んでいく。 「敵魚雷接近」 松型各艦が対魚雷の為に船体を呈する形を取り爆雷をばら撒き水柱が巻き上がる。 「魚雷通過、二本です!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
戦争
>
戦艦空母艦隊
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説