戦艦空母艦隊
-削除/修正-
処理を選択してください
No.409
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyousuke
本文
「新たなる機関音を確認!数は3」 「群狼戦法か……味な真似を」 やはり主翼回収作業を潜望鏡で確認していたのだろう……海洋迷彩には気を使っていると言う話も嘘ではない。 「新型の対潜魚雷を使いますか」 生産を開始して球磨(くま)に搭載しているのは僅かだ。 「通常魚雷と混ぜ込んで使用するぞ、各砲座に通達」 球磨型の特徴としては艦中央に自動装填装置があり荒天時にも僅かな人数で魚雷を装填可能でありこの様に艦橋からの魚雷変更にも対処できるのだ。 「対潜魚雷シ号及び通常魚雷発射!」 潜水艦とは異なり砲塔型魚雷発射管は水圧を利用しない、圧縮空気を利用する。この種の艦艇は日本帝国海軍のみしか運用されてない、独逸や亜米利加でも計画されたが図上演習にて魚雷を発射する前に砲撃でやられると言う結果を踏まえて廃案になっている。無論日本帝国海軍でも同様の結果が出たのだが砲撃とは一発で命中する事は極めて少ない。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
戦争
>
戦艦空母艦隊
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説