戦艦空母艦隊
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┗kyousuke
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「そう言えば教官は未だに現場に出ているそうだな」 「畝傍で艦長を務めているそうです、副長が優秀で自分の出番はもっぱら補給関連交渉位と愚痴こぼしてました」 元気があり過ぎるのも困るが百戦錬磨の老練なら話は別、それにしても畝傍(二代目)はあのまま女性士官で運用を通すつもりらしい。 畝傍は修理が終わり、安将丸と共に印度洋に置ける独逸商船航路遮断活動を再開。松型駆逐艦二隻を追加配備、前回の様なケースでは最悪の事態になった事も考えての処置である。 「海松と空松も異常ありません」 「あの二人を押しつけるとは……ふう」 何時ものは物静かな天海艦長は副長である九鬼の報告を受けるなり言う。
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