戦艦空母艦隊
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甲板員もよくこんな狭い場所で機体を手際よく収容するようになったもんだ。最初の頃は大変で一機が海中に落としてしまい整備員らがボーイング社から派遣された技師と共に引き揚げられた機体を修理して一週間後には飛ばした事を思うと上出来だ。彼らも他の空母からの配置転換されている……一小隊四機のみになっているのは余裕が無いからだ。 「ジャップの連中はよくこんな戦艦を揃える気になったな」 「……本国で空母にしちゃうって言う噂でっせ」 黒人であるボフはケラケラと笑う、ショーンとは航空士養成所からの付き合いで何かと気が合う。 「そりゃあ良い話だな……無事に本国まで帰れたらな」 二人は残りの機体を見て思う、壊滅もありえるからだ。
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