戦艦空母艦隊
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No.103
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┗kyousuke
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「司令官、気持ちは察しますが」 「日本海軍は既にジーク(米軍内に置ける零戦の事)ではない事を知ってこの命令を出すのか!ポットマック河のホワイトパレス(ホワイトハウス)の連中は!!!!!!」 ドナルト.キーガン海軍大将は士官学校同期のキンメルの拳銃自殺を知って間もない所に“オーストラリア派遣軍の本土撤退を援護せよ”とワシントンD.Cからの指令に憤っていた。現在の主力艦載機であるグラマン.ヘルキャットでは日本海軍の艦載機には勝てない……艦載機乗りを育成するのにどれだけの手間を知っているのかワシントンD.Cは知っているのか?疑問に思える。 「噂の拿捕戦艦も硫黄島から移動し第一機動艦隊に合流したそうです」 「くっ……」 「代わりにワルター機関の新型潜水艦を差し向けるそうですが」 「ナチのウルフバックが直ぐにできる訳もないが……船長、出港準備」 彼は渋々命令を受ける形でタイコンデロガを出す事になる。
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