swords/dance
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「あー、めんどくせぇなぁ!」 苛立ちながら俺は指先で魔方陣を展開。無数の魔力で生成された刃の群れを受け止め、魔方陣を反転、防御から攻性へと、受け止めた刃の群れが射手者へと還り、それを同数の刃で相殺するのは、赤髪の少女。 真っ赤な炎のように赤い長髪に血のように紅い双眸。禍々しいまでの深紅に背筋が凍りつくのをとめられない。 それが自分の血族となれば、血反吐を吐きたくなる。 「駄目よ。好摩、貴方も朽葉の家系。一匹ぐらい式神を持ったらどう?」
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