フロンティアはディープオーシャン
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No.46
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「……ぁ、撃ちたいなぁ……不審船でも来れば撃てるのになぁ」 一応護衛任務とあって市ヶ谷から銃器携行許可書を貰っており、船内での使用を想定してFN−P90とFNファイブセブンNを携帯。更にアンチマテリアルライフルも持ち込んでいる……マガジン数個でプレジャーボートなぞ木端微塵にする事も可能なのだ。 「……っ、来てしまった」 数日後、海案山子から一番近い海水浴場に理香はため息をつく。海開きしたとは言え日本海……閑散としている。 「ほら、大学生らしく楽しみましょう」 「零菜さん」 これまでの事を知っているから彼女なりに無理をしているだろう……理香はふと思う。
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