フロンティアはディープオーシャン
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「(仕方ないのぉ……)」 楠瀬 理香は一応大学生になっているが……本当の正体を知っているのは自分と孫娘の零菜のみだ。 レコーダーは無事に回収され新型潜水艇の試験項目を順調にこなし、あっという間に昼飯である。 「……」 「今の“任務”に慣れましたか?」 零菜がレーション用のプレートを差し出すと理香はため息をつく……ウィルデッキには二人しかいない。 「どうしてかなぁ……たかがカルト教団の教祖を頭吹き飛ばしただけなのに」 「……」 「あんな奴に極亜半島国の司法判断下す方が間違っているから」
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