フロンティアはディープオーシャン
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レコーダーは航空機に搭載されるモノを流用しており耐火に耐圧性は国際基準を満たしている。海底に沈んでも直ぐには浸水はしない……沿岸域の海底なら数年は大丈夫と言う事だがアテにはしない。 「教授からです、新型潜水艇のテストを兼ねるので見つけても取るなと」 「了解」 零菜は降下し理香はスクターからワイヤーを伸ばしパワードアシストスーツ本体に装着、浮遊するマーカーを出す……マーカーからロープが出ており二人が潜水している事を示している。 五分後、第一潮丸が到着し新型潜水艇が海中に降ろされた。 『二人とも目的のモノは?』 「「まだ特定出来ない」」 零菜も上がってきた……水温が低いのでヒーターが電力を喰うのだ。
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