白々黒々世界
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┗564屋
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「無理すんなって、傷口拡げて出血死するぞ。後で救急車も呼んでやるからおとなしくしとけよ。」 「がはっ!?」 双六の声に答える代わりに男は吐血して、自分と相手の顔を汚した。 そんな異常な光景をなにも言えずに香燐は見ているしかなかった。 そんな彼女をほっといて双六は血だらけの男に問いただす。 「お前を雇ったのは誰だ?」 「‥‥‥‥」 「じゃあ、何で僕がここにいるのがわかった?」 「‥‥‥‥」
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