白々黒々世界
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┗564屋
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「‥‥‥‥?」 「おい、無視すんなよ。まだ、何でオレを養子に選んだのか聞いてないぞ。」 双六が話を逸らそう顔を背けたと思った香燐は声を上げる。 自分の容姿が優れているとはいえない。たいした才能もない。自分を選んだ理由を知りたかった‥‥ 「なぁ、香燐。部屋の外に誰がいるかわかるか?」 「だから話を逸らすなって言ってるだろ!どうせ食事の片付けをしにきたホテルの従業員だろ。」 香燐が言うと同時に扉を叩く音が聞こた。すると先程食事を持ってきた従業員とは違ったが、荷台を押して入ってきた。
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