白々黒々世界
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┗564屋
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そう言って、彼は向かい側のソファーに座り、テーブルに置かれたピザを一切れ食べる。 料理を並べ終えた従業員はもう一度礼をすると、荷台を引いて部屋から出ていってしまった。 香燐はピザを食べている双六から、テーブルの料理へと視線を落とす。 料理と呼べるものを今まで口にしたことがない香燐にとって、目の前に広がる料理の数々は輝いて見えただろう。 「‥‥これ、食べていいんだよね?」 「一人でこの量を食べろって言うのか?」
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