白々黒々世界
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┗564屋
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「‥‥‥心配してくれるのか?」 「当たり前だろ?お前はもう僕の家族だ。木霊は本人の意思がどうとか言ってたが、悠長にして野垂れ死にそうだからな。 どっかゆっくり休めるところないか?お前の家とか。」 「‥‥‥‥家は‥な‥い」 「なら今僕が泊まっているホテルに来ればいい。医者も後で呼ぶ。」 フッと身体が持ち上げられる感じがしたと思うと、自分がは青年におんぶされていた。すると、弱りきった自分の身体に青年の体温が伝わってくる。
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