フロンティアはディープオーシャン
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村役場の人が頼ったのが当時から海中ドロイド研究で試験の為に度々訪れていた張教授……彼は村の状況をよく知っていたので工業大の建築関連の教授を紹介した。海中ドロイドの海底基地構想で交流があり、直ぐに計画書を見た……客室はドームハウスで発砲ウレタンと呼ばれる新素材で出来たピースを組み合わせる方式で重量も80kgと作業員数人で持ち運び出来る程軽い。基礎が出来ればあっという間に組み上がるが当時は知名度が低かった……機械室やランドリー等ホテル設備は使用期限が過ぎた海上コンテナを再利用したコンテナハウスに宛がう……建築関連の教授らもビックリするほど斬新なホテルだ。法的には問題はない……村長は考えた末に了承した、それが最後の村長の仕事であった。
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