白々黒々世界
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┗564屋
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少なくとも額に銃口を突き付けられた方が生きた心地がした。 「で、道案内はしてくれるのお嬢さん?」 「お前がやったのか?」 「へ?」 「お前がこいつらを気絶させたのかって聞いてんだよ!!」 目の前の恐怖を振り払うかのように怒鳴った少女に青年は普通に驚いた。 「うわっ、そんなに怒鳴らなくてもいいじゃないか。殺したわけじゃないんだし。 『薄汚いマフィアに襲われる少女を助ける』 こういうベタな感じが大好きだからさ、つい手がでちゃたわけだ。」
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