白々黒々世界
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┗564屋
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それから数時間後‥‥‥ 少女は市街地にある高層ビルの一室で軟禁させられていた。 今自分が座っているソファーも含めて、周りには高級感漂う家具が置かれている。後ろには壁一面の窓があり、地平線から顔を出した朝日が室内を明るくする。 「落ち着かないなぁ‥‥‥‥」 ソファーにもたれかかったまま少女は呟いた。普段の彼女であれば周りにある金目のモノを奪って逃げ出すが、あの時あった青年が気になって動けずにいたのだ。
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