『ちょ、ちょっと待って!!私達は道を行く旅人です。たまたま見かけただけなので〜』
「たまたまだと!ここは風の精霊シルフの住み処。本来なら風の印がない限り入る事の許されない谷…入ってこれるとしたら」
宙に飛びシュリアの方に襲いかかった。
「魔物だ!」
シュリア間一髪で避けた。
『きゃ!!何すんのよ!』シュリアはイビルプラントで相手の脚を絡ませた。
「魔法か。甘い!!」その場回転して木々を切り裂いた。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |