無邪気な子供達は笑う。
全員がまだ十歳前半、まだ幼い顔に浮かぶのは蟲を弄び己が思うままに殺す無邪気な殺意。
「どうする、そろそろ殺す?」
「バーカ、まだ始まったばかりだろうが。まだのたうちまわってもらわなきゃ・・・・な!」
喋っていた子供が蹴りを娼婦の腹に叩き込む。娼婦の腹が衝撃に軋み、苦痛の悲鳴をあげていた口元からゲロが噴き零れる。
「クヒヒ、気持ちわるぅ。マジで気持ちわるぅ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |