カクカはナシアスの謙虚さのない態度を見ると、彼を鼻で笑い、去って行こうとした。
「ま、待て!!分かったからその方法とやらを教えてくれ」
「嘘かもしれないんですよ?」
「少しでも可能性があるなら、俺はそれにかける!!仇を討つ機会はもう二度とないかもしれないんだ…」
「…いいでしょう、隊長と話してみます、マランタ王の事を話せば動いてくれるはずですしね」
「マランタ王?」
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