最果ての城
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No.99
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マラナは気が乗らなかったが、仕方が無い。 「相席いいですか?」 「どうぞ……君達、ミヘザエルからの苔か何かの調査団だろ?」 「地衣類」 「お、もしかしてその子も調査員?」 「こんな子供が?馬鹿かお前ありえねえよ」 「いや、でもあのバッジ……」 興味津々である。 人狼について聞く好機なのだろうが、地衣類の調査団、それも傭兵が聞く事ではない。 マラナは出身は何処か、いつまでここにいるのか等の下らない質問に暫く付き合わさる羽目になった。
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