最果ての城
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No.98
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┗零凱
本文
「レニチケの襲撃を受けたとされるのが数年前……二、三ヶ月前にいた痕跡があるとなると……」 「襲撃の生き残りがこの近くにいる、いた、かも」 「第一隊との合流までまだ余裕がある。街に下りて聞き込みをしてみよう」 街に戻ったマラナ達は、まず小さな飲食店に立ち寄った。店は地元の住民と休憩中の兵士で一杯である。 「いらっしゃいませ!」 「仕事の邪魔しちゃ悪いし、今は只の客になろう」 「そうだな」 しかし開いている席は限られている。これではシェザール兵と相席するしかない。
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