歯車
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「っ! てめぇ、何すんだよ!」 それを見たもう片方のチャラ男はゆうやさんを殴りだした さすがにゆうやさんも防戦一方になってしまい、『これはマズイんじゃないか?』とすら思えてきた 「おい、図書委員何とか……」 と、俺はもう一度図書委員を頼りに見てみると、 「わ〜い。妖精さん。あの2人を止め」 すでにお取り込み中で、とても困った。 さすがに俺もしょうがないと思い、俺が先生を呼ぼうと決心すると、再び耳障りな声が木霊した 「はははっ! オタクの分際で調子こいてんじゃねぇよ!」 本当に鬱陶しく感じた。オタクだからどうとか、相手の事をよくも知らず、差別的なことを口にするのはとても不愉快に感じた そう思っている間にチャラ男はとどめを刺そうとしていた 「おら! 死ねよ!」 チャラ男が拳を大きく振りかぶった瞬間、『あぁ、負けたな』と思ったら……
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