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手足の感覚を確かめ、折れたはずの骨がくっついていることに驚きながらも、リーフォルは感謝することなく一つの疑問を尋ねた。 「そういや鳥はどうした?」 「ん? 鳥? ああ、『紅鳳(ホンファン)』のことか。火鼠がいたのでな。下がらせた。妾達は同属で上位の存在には従うことしか出来んからな」 「鳳凰よりも位階(レベル)が高いのかよ。あの鼠」 「高いぞ。しかも桁外れにな。昼行灯で通っておるが、本気を出せば四海竜王の長男ともやりあえると妾は思っておる」 「マジかよ」
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