光闇予言書
-削除/修正-
処理を選択してください
No.55
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗楊藻
本文
とはいえ、 「けどよ、俺は俺で手一杯なんだよな。しばらく、我慢してくれや」 いうことは、えらく冷たいが。 冷たいといえば、周囲の気温もひどく下がってきたようだ。防戦に必死で動きまわっているオルゴンの身体と、それより鼻口から、しろくたちのぼるものが見えだした。 クスラルは依然、うすら笑いの顔で髪を投げつづける。 「やるではないか、もと王子殿下」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
ファンタジー
>
光闇予言書
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説