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「さて、どうする? 今度は妾とやるか?」 金髪の少女の周りの雷光は既に小さな紫電ではなく巨大な大蛇のように轟き、必殺の牙を鳴らして威嚇していた。恐らく俺たちの最中にも常に呪力を練りこんでいたんだろう。それに対し、火鼠と呼ばれた男には呪力を練りこんでいた気配が無い。 「いいえ、やめておきます。私の任務は終りましたから。余計なことをして手傷を負うようなことはしたくありません」 「臆病者が」
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