光闇予言書
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No.29
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ペンネーム
┗楊藻
本文
「ふん」 と、オルゴンはやはり小馬鹿にした口ぶりで、 「てめえの当て身が下手くそなんだよ、最初から、誰が失神なんざ」 「……」 ミルボロが沈黙したのは、呆気にとられたのだ。――これが、たとえ除籍されたとはいえ王族の台詞か? そんなミルボロの顔をにやにやと、人の悪い笑みを浮かべて見ていたオルゴンは、適当な間を開けて、勝手に続きを話しだした。
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