光闇予言書
-削除/修正-
処理を選択してください
No.24
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗楊藻
本文
さて一方、これはミルボロらの後を追う家来たち。ミルボロの手前、ちゃんと相手を説き伏せるらしいことをいってはいたが、その実質問はすべてはねつけ、いいたいことだけ半ば高飛車に押し付けて、首尾よく?木立ちの中に馬を進ませていた。 と、 「キエエエェ〜ッ!」 甲高い叫びが蒼天からふってきた。いや、蒼天ではない、その瞬間、空は暗雲に覆われたように、暗く巨大な影がさした。 「…な、なんだ?」 思わず彼らの見上げた空に──巨大な翼竜が翼をひろげていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
ファンタジー
>
光闇予言書
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説