最果ての城
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そういうとマラナは走り出す、片方の男がそれを追おうとしたが、もう一人がそれを諫めた。 二人はマラナについて感情的に口論したが、それはすぐに笑い声に変わる、人狼に銃を突き付けて二人はおどけていた。 マラナは一度その場を離れると、直ぐさま二人の姿を確認できる所まで戻り、隠れた。 「レオは私に関係ない──」 そう呟きながらマラナは右腿の銃に手を掛ける。そしてそれを抜こうとした時、レオは立ち上がり、アサルトライフルを持っていた男の頭を叩き潰した。
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