最果ての城
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「そうそう、危ないから離れて」 二人の男がマラナに近付く。二人は一般人の服装をしていたが、捲りあげた腕に握られていたものは一般人が持っているものじゃなかった。 一人は狙撃銃、もう一人はアサルトライフルと呼ばれる、連射型の銃だった。 マラナは右腿に隠した銃と、左腿に隠したナイフ、どちらを使うか迷っていたが、二人の武器を見ると舌打ちした。 「大丈夫だったか?嬢ちゃん」 「危ない所を助けていただき、ありがとうございます」
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