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部下を見殺しにしただろうという台詞に剃髪の男はただ笑った。そして獲物である戦棒を構える。リーフォルの無骨な装飾一つも無い鋼の剣とは相反するほどきめ細かな色彩が散らばった戦棒だ。 「ま、結局無駄だったがな。たった三太刀じゃどうやっても見切れん。ということで、お前たち」 男の言葉に近づいていた山賊達がそれぞれの武器を構える。槍や剣、峨嵋刺などを構えて十八名程の男たちがリーフォルを睨む。 「全員でぶっ殺すぞ」
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