クサナギ〜蒼い剣と紅蓮の翼〜
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彩華と高志朗が森を駆け抜けると、少しだけ開けた広場のような所に出た。 「もしかしてここが・・・?」 「『封印』のようね。まぁ『跡地』だけど」 そう言いながら近付くと崩れた社の前に一人の男がいる事に気付いた。 「・・・八頭か?」 「わからない・・・けど様子をみましょう」 彩華の言葉に高志朗は気配を消し、近くの茂みに見を隠した。 「んー・・・」 社の前にいる男、霞屋迅が集中していた意識を元に戻し唸り声を出した。
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クサナギ〜蒼い剣と紅蓮の翼〜
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