史上最強の王女
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クリスは言葉が無かった。今時バナナの皮で転倒など喜劇にもならない。 「陛下、姫様もこの通りご無事でしたし、そろそろお戻りになりませんと…」 「む…そうだな」 燕尾服の男がクリスの父親らしき男に話しかける。 (陛下だと!?この男、君主なのか?そう言えば皆さっきから私の事を“姫”と呼んでいたし…一体どこの国だ?) 考え込むクリスに男は声をかけた。 「クリス、パパはもう行かなきゃならない。お前はどうする?」 「わ…私はまだ気分が優れませんので、もう少し休んでいます…」
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