クロノセブンス
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No.131
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厳つい男は銀髪の少年と顔を合わせると挨拶をした。 「どうだった、その二人は戦力になりそうか?王よ」 「門に着いた時には既に包囲されてて、力は見ていない」 厳つい男は銀髪の少年を“王”と呼んでいた。イーグリットたちは聞き間違いかとも思ったが、部屋にただ一つの椅子にその少年が座ると、二人はなんとなく納得した。無論疑問だらけだったが、王の会話は続く。 「でも“右近”“左近”を倒したのだから、資質はあるであろうな」 「おぉ、あの二人を倒したのか、それは期待できるな…、お前らには“遺跡”に行ってもらう」
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