2、3日して、賢吾から弦太郎へ連絡があり、賢吾もあまりの数に正直戸惑いを感じていたが、「今のところ新たなゾディアーツは出現してないようだ。」「そうか。」「弦太郎、お前も良い教え子がいて良かったな。」「三郎の事か?アイツは本当によくやってくれたよ。」賢吾との通話を終えて弦太郎がそっと受話器を置くと、「さて、教室に戻るか。」(終)
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