「コーラルナンバー1!!ルナ・セイヤーズです!!皆さん今日からよろしくお願いします!!ブイ!!」
そう言って少女は指をピースにして突き出す。
「「「「「「「ブイ?」」」」」」」
その姿をガルデローベの生徒と職員は、半ば呆れた思いで見ていた。当然それはマリアも同じだった。
(何なのかしらあの子・・・)
これがマリア・グレイスバートとルナ・セイヤーズの出会いだった。
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