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天空のシンフォニアーイフ
その他リレー小説 - 二次創作

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天空のシンフォニアーイフ 22


この辺りで覚醒させ、取り返しの付かなくなった事態について説明を始める

彼女は気がつくと体中に刻まれたおぞましい文字、印、絵に声にならない叫びを上げる、蘇る記憶、急に別の意識を感じる、
どうぞこの雌豚の肉体をお望みのままにご使い下さいませご主人様、

知らずに呟きが出る、そしてブラックアウト

ほんの少しの間だっただろうか、ご主人様が笑っていた、

この雌豚の体の使い心地は如何でしたか?ご主人様。
先生でいいよ。

と、悪魔の微笑みで、牙と角と尻尾が見えた気がした

すっかり消された体中に刻まれた隷属の証、同性に対し妬み等の負の感情を持ち続けることは無かったのにどこで間違ったのか?

後悔の感情もいつしか消え、いつもの様にただ流されるがままに、今出来る事を頑張るだけ!の思いに至る。

先生の手招きが耳と脳から響いてくる、これ以上何が心身ともに疲れた身では何も出来ないのに、こちらの当惑は先生には見え見え、笑いが一層強くなった気が

かくして、今はこの肉枕と一緒の床に、魔法の土台として呼吸法を変える事から、毎晩の様に襲来する義妹はこれを見たら何と言うやら、

今の内に恥知らずで淫乱で卑猥なセリフの練習をさせないと笑みが知らずと湧いてくる

怯えと諦めがない交ぜの感情が伝わる、手を通し震えが伝わる、それもまもなく治まったようなので練習を始めようか

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