もう一人のわたし
-削除/修正-
処理を選択してください
No.45
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗stla
本文
一方、敵は続けての攻撃へ向け鋭い爪を出したまま距離を詰めてくる。 (このままではげんえい君が危ない!?) そう思った途端、わたしの体は動いていた。敵は意外な所からの参戦者の出現に驚き、一瞬止まる。 その停止を私は見逃さず、既に手にしていた武器を力任せにその敵へぶつけ斬る。 と、攻撃した今やっと気付いた。この武器は剣だ。両手で持って振り回すタイプの。 そしてその剣は見事、敵を真っ二つにしている。その刀身に血痕などはない。 斬られた敵の姿は、そのまま塵へと変わっていった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
もう一人のわたし
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説