機動戦士ガンダムSEED DESTINY ANOTHER
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その後俺はレイに何かと話しかけるように成り、レイも徐々に俺やクラスメイトとも打ち解けるように成っていった。 当初は何を考えているか分からないと、倦厭されていたレイだったが、単に無表情な奴なんだと分かってしまえば、頭も良くリーダーシップも有る為、クラスの中心に成るのはスグだった。 俺たちの学生生活には、他にも色々と面白い事件や騒動が有るのだが、それはまた別の機会に話す事にしよう。 こうして俺とレイは(俺の一方的な思い込みかも知れないが)この遭難を切っ掛けに友人に成り。 学校を卒業した後も、ミネルバのモビルスーツパイロットとして、共にあの戦場を駆け巡った。 アイツにとっての俺はどの様な存在だったのかは、今となっては分からない。 だが、俺にとってアイツは今でも、尊敬すべき友人であり、安心して背中を預けられた戦友であり、そして親友なんだ・・・ 第一章『レイ』完
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