機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
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ナタルらを受け入れた将校一派によりユーラシア連邦軍の建て直しが確実に進んでいるのは事実であり、大西洋連邦とは距離を取っている。ジョシュアの一件で未だに不満が渦巻いているのも事実だ。 「シェバリエ隊長、レポートを見たがデキが良くって何より」 「まだまだ、ひよっこですよ。エースの数が足りてない」 MSハンガーにてモーガンに割り当てられたヴェルテバスターガンダムUが整備と言う名で整備兵の新人らの“実習中”である。モーガンの愛機に関してはユーラシア連邦軍内ではヴェルテバスターガンダムUを使うが大西洋連邦に出向している時には新型MAを使っており、大西洋連邦で預かってもらっている。 「俺もMSに関しては三隻同盟やザフトよりも経験が無い、それでも教官職とはな」 皮肉めいた言葉にナタルも苦笑するしかない。ガンバレル操作適性まであるとなるとキラでも苦戦する事は間違いないだろう。 「ユニウス条約にMS保有台数制限か……合意するだろうな、ザフトも換装装備を認めているし、ユーラシアの面々もな」 「私だけの実績ではないのに」 「艦長、ユーラシア連邦政府はブルーコスモスとの縁を切りたがっている」
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