機動戦士ガンダムSEED DESTINY ANOTHER
-削除/修正-
処理を選択してください
No.24
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗組長
本文
地球育ちの上、幼い頃からアウトドア派の父に、散々山登りやキャンプに付き合わされたお蔭か、俺は何時しか学校の仲間たちから離れ、随分と先を歩くように成っていた。 遠足が折り返し地点を過ぎる頃には、俺は周りの奴等から離れ、レイの長い金色の髪だけが、黙々と俺の前を歩いていた。 「はあ・・・はあ・・・さすがにキツイゼ・・・」 だが、本当の試練は此処からだった。 「ん?・・・マジかよ!!」 日が暮れ、丁度俺が夜中の山岳地帯をヒイヒイ言いながら歩いている時。突然雨がポツンポツンと降って来た。 「教官たちめ・・・あいつ等マジでサディストだな」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ANOTHER
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説