機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
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No.167
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本文
「ミリアリア.ハウ三尉、着任します」 「お久しぶりね……どう?」 「色々と戦場を見てきましたから……キ、じゃなかったヤマト准将は?」 マリューはメインモニターに視線を移すとミリィも驚くも傍にいた男性はボソッと言う。スーツを着こなしているが彼にも因縁めいた施設なんだろう。 「ちっ、連合もいやなもんを押し付けていたか……」 「カイト.マディガンと言ったな……この施設に心当たりがあるのか?」 バルトフェルトの言葉にカイトは告げる。表情からして重苦しく……。 「俺はコーディネイターだが失敗作と親に捨てられ、ある者達……周囲から“一族”と呼ばれる者達に拾われ、サーカスと呼ばれる一流の兵士に育成する所で育った。一族の暗殺部隊になる者に各国の特殊部隊に大企業の私兵……中には乳児や胎児の段階で捨てられた奴もいるからここで出来た奴もいる。俺はひょんな事から理解ある今の主に巡り合えて今は“野次馬ジェス”の護衛さ……」
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