機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.120
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyosuke
本文
首都郊外にはナタルに割り当てられた士官用住宅があり、フレイの帰宅先でもある。彼女は後ろ髪を引かれる思いであったが……。 「で、私に投与されたナノマシンの正体に関しては進展無しっていう事?」 その士官用住宅にて少々特殊な通信機材を操作して通話するフレイ、相手も苦笑する……。 「ーははっ、ただ同時期に投与された少女が居た。マユ.アスカ……今はオーブ軍の准尉だー」 「……へっ」 「ーいやはや、身元を探ると養子縁組されていてね。その親が“オーブの影の軍神”、旧五大氏族のサハク家当主と来たもんだ……こっちも正面で相手出来ない、ああこの事はモーガン中佐にも伝えているわー」 「そう、Mr.ボンド。ありがとう」 フレイは通信を終えた天井を見る。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
その他リレー小説
>
二次創作
>
機動戦士ガンダムSEED Dα 閃光の少女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説